経営理念

つなぐ

人と人とのつながりを大切にし、
多くの人達の恩(ありがたい恵)を
大切につないでいきます。

ミッション

「コンベヤベルトのレスキュー隊」
として
お客様のピンチに、
信頼のある技術で迅速に
対応しつづけます。

繋ぐ、未来へ。

代表取締役

大月 章子

弊社はコンベヤベルトの修理・交換を専門に行う会社です。
半世紀近い歴史のなか、関東近郊は元より全国各地からお声をかけていただくようになり、今では1,500社に及ぶお取引先様にご縁をいただいています。

ベルトコンベヤは物を運ぶ装置。
エンドユーザーの目には触れることのない存在ですが、そのベルトが切れたら現場は即停止、時間との勝負の鍵を握るラインの要です。

その点を充分に理解している弊社の最大の特徴は、レスキュー体制が整っていることにあります。

「お客様の操業停止時間を最小限に止める」ことをモットーに急なトラブルにも迅速に対応し、可能な限り即日現場へ駆けつけてきました。
縁の下の力持ちとして途切れることなく動き続けるコンベヤベルトに、技術者一同の熱い心意気が重なる思いがいたします。

こうした取り組みがお客様の満足に繋がり、ご紹介による新たなご縁へと繋がってきました。
まさに「繋ぐ」は弊社の理念。
創業者の初心、頂いてきたご恩、出会いの一つ一つを明日へと繋ぎ、これからも皆様のお役に立てるパートナーとして精進してまいります。
「社長タイムズ」インタビュー
“コンベアベルトのレスキュー隊として100年企業を目指して「つなぐ」想い”

沿革

1969

【創業】
創業者の大月正七が営むタイヤ屋に、取引先のブリヂストンタイヤから依頼があった。「工業部門を立上げてコンベヤベルトを製造することになった、茨城県内でベルトをつなぐ人がいないから、その仕事を請け負って欲しい」。正七はこれを受け、茨城県で1人目のコンベヤベルト加工士となる。

取引先比率:ブリヂストン100%

1975

コンベヤベルト並びに・ローラーなどの物販開始し、商社・直ユーザー取引をはじめる。

1987

法人化、有限会社茨城ベルトサービスを設立する。

取引先比率:ブリヂストン30% / 商社40% / 直ユーザー30%

1995

水戸市千波町2309-2へ社屋を建設。

2011

戦後最大の自然災害となる東日本大震災を受け、取引先の復旧作業に尽力する。

取引先登録数1,000件を突破。

2013

大月章子が取締役就任する。

2020

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大する中、密を防ぐことができる現場作業のため、休業せず顧客対応を続ける。

2023

建設から28年が経った社屋をリノベーションする。

会社のロゴマークを作成。

大月章子が代表取締役に就任。

取引先登録数1,500件を突破。

取引先比率:商社15% / 直ユーザー85%